ごあいさつ

ごあいさつ

研究者交流の場を提供する

日本国際経済学会 会長 古沢泰治

Han Riverを望む漢陽大学ファカルティ・ラウンジでこの原稿を書いています。 交流を続けている韓国国際経済学会の冬季大会に、本学会からの3名の報告者、そして副会長の中本先生とともにソウルを訪れています。本日は、朝から3セッションに参加し、発表論文の質の高さに驚き、大いなる刺激をもらいました。学会とは、研究者同士の交流の場を提供するためのものだという、当たり前のことを改めて思いました。

 日本国際経済学会はこれまでこうした学会の役割を十分に果たしてきました。本学会の魅力は、年2回の全国レベルでの会合とともに、関東、中部、関西に分かれる各支部での活発な研究会にあります。学会員が頻繁に会うことによって、相互の研究への理解や自らの研究を見つめ直す機会を得るのだと思います。これからも、会員全員にとって魅力ある学会であり続けるよう、本学会の長所を伸ばしていく努力をしていく所存です。

 本学会は、現在、会員情報のオンライン管理化を進めています。この動きは、石川会長のもとで本格的に動き出し、中西会長のもとで整備が進みました。お二人のご尽力のおかげで、ようやく今春から、この会員情報システムが動き出します。このシステムが稼働すれば、学会の運営はより効率化し、学会員もより多くの有益な情報にアクセスできるようになります。しかし、この新システムへの移行が成功するには、学会員の皆様にご協力いただくことが不可欠です。オンライン化の準備が終わり次第、皆様のところにシステムへのログインのお願いが郵送されます。是非、その知らせを受け取り次第、システムにログインしていただき、各自のコンタクト先等の情報をご記入ください。もちろん、私を始め執行部は、個人情報の扱いに十分注意をしてまいりますので、どうぞ安心してオンライン会員システムをご利用ください。

 これから2年間、皆様のお力をお借りしながら、伝統ある日本国際経済学会をより魅力的な学会にしていくよう努力していく所存です。会員の皆様には、春季大会、秋の全国大会、そして各支部での定例研究会等に、積極的にご参加いただき、一緒に本学会を盛り上げていただけると幸甚です。

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