11月8日　公開講座　多極時代におけるユーロ　20年目の挑戦（日本EU学会）

2020.10.18

　以下の通り、公開シンポジウムについてご案内致します。どなたでも無料で参加できます。
聴講ご希望の方は、件名に日本EU学会2020年度研究大会聴講希望と記入したうえで、下記を記載して、メールにてお申し込みください。公開シンポ用のzoom webinar接続情報をお送りします。公開シンポは、どなたでも無料で参加できます。
申込先：日本EU学会事務局長・臼井陽一郎（usui@nuis.ac.jp）
要記載：氏名・所属・連絡先（電話番号・Eメールアドレス）

11月8日（日）13：50ー15：50
オンライン（Zoom webinar資料）
日本EU学会公開シンポジウム
多極時代におけるユーロ：20 年目の挑戦 13:50-15:50（日本語）

司会者：伊藤さゆり（ニッセイ基礎研究所）
報告者：高屋定美（関西大学）
　ユーロの国際的役割の検討：ドルへの挑戦、人民元、リブラとの競争
報告者：星野郁（立命館大学）
　ユーロの域内での安定性の条件
報告者：唐鎌大輔（みずほ銀行）
　危機を経て進化するECB の政策枠組み
報告者：吉田健一郎（みずほ総合研究所）
　Brexit がユーロ圏の金融システムに及ぼす影響─欧州における国際金融セ
ンター・ロンドンの地位は揺らぐのか
報告者：蓮見雄（立教大学）
　中ロ接近とユーロ

全体討論

付記：日本EU学会会員以外の方でも、公開シンポジウム以外の報告の聴講も可能ですが、その場合は有料となります。詳しくは、以下をご参照下さい。http://www.eusa-japan.org/?page_id=18）