立教大学公開シンポジウム3月5日「世界経済の地殻変動を問う」会場変更
2019.03.01
★会場と登壇順が変更になりました。
国際経済秩序の《地殻変動》を問う~我々はどこに向かうのか~
一帯一路政策,トランプ政権誕生,米中貿易紛争,移民排斥,GAFA等デジタルプラットフォーマーの急成長,…。現在,国際経済秩序は大きな地殻変動に見舞われている。これは経済のグローバル化が必然的にもたらした現象なのか,それとも,我々はこの試練を乗り越え,グローバル化の恩恵を受け続けられるのか。日本を代表する有識者の方々をお招きし,分かりやすく解説していただきます。
日時:2019年3月5日(火)18:00~20:00
場所:立教大学(池袋キャンパス) Ⅾ201教室(14号館2階)
<池袋キャンパス・マップとアクセス> http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
・川瀬剛志氏(上智大学法学部教授/経済産業研究所ファカルティフェロー)
「トランプ政権がもたらす国際通商システムの変容~TPP11の意義,そしてWTO改革~」
・戸堂康之氏(早稲田大学政治経済学部教授/経済産業研究所ファカルティフェロー)
「グローバル化と保護主義」
・太田泰彦氏(日本経済新聞社 編集委員兼論説委員)
「中国の大計・米国の野心~《Gゼロ》世界の主役の交代はあるのか~」
19:15-20:00 パネル・ディスカッション「国際経済の《地殻変動》を問う」
司会: 東條吉純(立教大学法学部教授)
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