第1報告　西村直人氏（九州大学経済学部研究員）

「Vernonは多国籍企業の行動に関する仮説をどのように立てたのか、またなぜ彼の仮説は現代でも重要なのか」

 

第2報告　亀井慶太氏（西南学院大学経済学部）

「寡占的一般均衡下において公企業行動が賃金・経済厚生に与える影響」

日時：2019年12月21日(土曜日)　 15：30～17：30
場所： 西南コミュニティセンター（西南学院大学東キャンパス）2階 プロジェクトルーム
〒814-8511 福岡市早良区西新6丁目2番92号
TEL.092-823-3952
http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html

報告　熊倉 正修氏（明治学院大学）「日本のマクロ経済政策と民主主義」
討論　山本一哉氏（鹿児島大学）

熊倉氏にはご著書『日本のマクロ経済政策: 未熟な民主政治の帰結』（岩波書店、2019年）の内容をもとにご報告いただきます。