2020年度
新春シンポジウム「COVID-19と地域・世界経済:経済取引を通じた影響の伝 播」
日時: 2021年1月9日(土)午後2時から午後5時
第Ⅰ部 報告(14:00-16:00)
司会 遠藤正寛(慶應義塾大学)
14:05-14:40 戸堂康之(早稲田大学) 「ポストコロナのグローバル・バリューチ
14:45-15:20 早川和伸(IDE-JETRO) 「新型コロナ禍における貿易政策
15:25-16:00 増島雄樹(Bloomberg L.P.)「パンデミック下の為替の変動要因を追え」 報告資料
第6回 研究報告会
日時 2020年12月19日(土) 午後2時から午後3時15分
報告論題:「日本のアンチダンピング 100年」日本のAD100年要旨(改訂),論文,スライド
報告者:柴山千里(小樽商科大学)
報告言語:日本語
会場:ZOOMによるオンライン開催
第5回 研究報告会
日時 2020年11月14日(土) 午後2時から午後3時15分
報告論題:”Does it matter where you invest? The impact of FDI on domestic job creation and destruction”
(Joint with Hayato Kato and Yang Liu)
報告者: 倪彬(法政大学)
報告言語:英語 Slide 要旨(倪彬)
会場:ZOOMによるオンライン開催
第4回 研究報告会
日時 2020年7月18日(土) 午後2時から3時30分
研究報告
報告論題:チュートリアルセッション「混迷を深めるWTO貿易体制」
前半: ”The WTO Trading System at a Crossroads”
後半: ”What the Covid-19 Pandemic Means for the WTO Trading System”
報告者:深作喜一郎(元GATT,元OECD,元慶應義塾大学特任教授)報告言語:日本語スケジュール:90分=前半発表(25分),休憩(10分),後半発表(25分),休憩(10分),質疑応答(20分)
参考資料
・スライド ”Divided We Stand on WTO Reform in the Time of Covid-19″
・報告1-1:深作喜一郎著『超不確実性時代のWTO ナショナリズムの台頭とWTOの危機』,勁草書房,2019年。(特に,本書の第5章・第6章)
・報告1-2:深作喜一郎著「WTO紛争解決制度 米政権が関連手続きを阻止」,週刊エコノミストOnline,2019年12月9日。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20191217/se1/00m/020/057000c
・報告2: Kiichiro Fukasaku, “What the Covid-19 Crisis Means for the WTO Trading System.”
https://www.jef.or.jp/journal/pdf/232nd_Cover_Story_06.pdf
(日本語仮訳版 https://www.jef.or.jp/Kiichiro_Fukasaku_2020_7-8.pdf)
会場:ZOOMによるオンライン開催
第3回 研究報告会
日時 2020年6月27日(土) 午後2時より
研究報告
報告論題:Agri-tourism, Unemployment and Urban-Rural Migration
報告者:倉田洋(東北学院大学)Abstract 論文
報告言語:日本語
会場:ZOOMによるオンライン開催
第2回 研究報告会
日時 2020年5月23日(土) 午後2時から3時
論題論題:FDI, Ownership Structure, and Productivity
報告者:田中鮎夢(中央大学)
報告言語:英語
報告論文:https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/20e017.pdf
報告資料: http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~a-tanaka/research/FDI-Ito-Tanaka2020.pdf
会場:Webexによるオンライン開催
第1回 研究報告会
日時 2020年5月16日(土) 午後2時から3時
報告論題:WTOにおける日米デジタル貿易協定の位置づけと行方
報告者:岩田伸人(青山学院大学) 報告資料(word) 報告資料(PowerPoint)
会場:Webexによるオンライン開催