報告者募集要項

募集期間を2022年6月11日(土)まで延長いたします。

報告の申し込みは締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

<報告申し込みの2つの方法>
 報告希望の会員は、申込フォームよりオンラインで必要事項を入力の上、お申し込みください。
なお、報告、企画セッションの申し込みの方は、現時点では対面での参加が前提であることを予めご了承の上お申し込みください。

<報告申し込みの条件>

  1. 共通論題、自由論題、企画セッションの報告申し込みを受け付けます。
  2. 報告申し込みの締め切りは、いずれも2022年5月15日(日)2022年6月11日(土)とさせていただきます。
  3. 共通論題・自由論題の報告希望者は、報告申し込みに際して、和文で1,000字程度(あるいは英文で400語程度)の「報告概要」を必ずご入力いただくことになっています。ご入力がない場合には、報告申し込みは無効とさせていただきますのでご注意ください。
  4. 共通論題にお申し込みいただきましても、他のセッションでの報告に回っていただくことがあります。共通論題セッションの報告者について、他薦も受け付けますが、推薦されたご本人の都合やプログラム委員会の判断によりご希望にそえないことがあります。
  5. 共通論題セッションで報告あるいは討論された場合には、大会後に機関誌『国際経済』に必ず寄稿していただくことになっています。
  6. 自由論題の希望テーマにお申し込みいただきましても、希望テーマ以外のセッションに回っていただくことがあります。
  7. 企画セッションの報告希望者は、各報告者が個別に申し込むのではなく、代表者に申し込んでいただきます。加えて、各報告の概略を含んだ「企画セッションの概要」(和文で2,000字程度あるいは英文で800語程度)を必ず入力していただくことになっています。第81回全国大会特設サイトの英語版にプログラムを掲載することになっておりますので、報告申込の氏名・所属・報告論題の欄には必ず英語表記も併記してください。下記の「企画セッション報告の概要」もご参照ください。
  8. 企画セッションにお申し込みいただきましても、自由論題報告に回っていただくことがあります。
  9. 異なる研究内容であれば、自由論題と企画セッションとでそれぞれ一つずつ報告を申し込むことができます。同一の報告者が二つ以上の報告を自由論題に申し込むことはできません。また、同一の報告者が二つ以上の企画セッションで報告をすることはできません。
  10. 共通論題、自由論題に学生会員が報告を申し込む際には、報告を申し込む学生会員自身が推薦者の了承を得た上で、推薦者名を記載してください。プログラムに推薦者名が併記されます。企画セッションに関しては、特段の希望が無い限り代表者が学生会員の推薦者となりますので、記載の必要はありません。
  11. 企画セッションは、必ず予定討論者の内諾を得た上で申し込みを行ってください。また、報告・討論の有無にかかわらず、原則的に代表者がセッションの座長となります。
  12. 報告時間は、共通論題30分、自由論題25分、企画セッション25分(1報告あたり)を原則とします。
  13. 英語による報告を希望される場合、その旨を「報告申込書」に明記してください。英語による報告には、報告者名の後に(E)の表示をします。
  14. 求職中を表す(J)の表示を必要とする報告希望者は、報告申込書の該当欄にその旨を記入してください。

<報告者の決定、「報告要旨」と「フル・ペーパー」の提出等>

  1. 報告申し込みいただいた報告の可否などは、全国大会プログラム委員会(板木雅彦、伊藤由紀子、大野早苗、清田耕造、武智一貴、西山博幸、福井太郎、古川雄一、東田啓作の9名の委員)において決定し、報告決定者には7月上旬を目途に通知をさせていただきます。企画セッションにつきましては、セッション代表者のみに通知いたします。
  2. 報告決定者(企画セッション報告者含む)は、9月4日(日)
    を期限として、「報告要旨」および「フル・ペーパー」を、全国大会準備委員会および予定討論者と座長に提出していただくことになりますので、予めお知らせいたします。「報告要旨」および「フル・ペーパー」が期限までに提出されない場合は、報告を取り消すことがありますのでご注意ください。「報告要旨」は、フル・ペーパーの内容に即して、A4で1ページに収まるように作成してください。報告申し込みの際の「報告概要」と同じ内容であっても再度提出をお願いします。
  3. 提出いただきました「報告要旨」および「フル・ペーパー」は、それぞれ第81回全国大会特設サイトの「プログラム」に掲載させていただきますので、予めご承知おきください。
  4. 『報告要旨集』は、第81回全国大会特設サイトにPDFファイル形式でアップロードさせていただきます。

<準備委員会連絡先および住所>

連絡先 E-mail:jsie2022zenkoku@gmail.com
〒577-8502
大阪府東大阪市小若江3-4-1
近畿大学 経営学部 井出研究室 気付
第81回全国大会準備委員会
(TEL:06-6721-2332(代)  Fax :06-6729-2493(経営学部長事務室))

<機関誌への投稿>

共通論題セッションで報告あるいは討論された場合には、大会後に機関誌『国際経済』に必ず寄稿していただくことになっています。
また、自由論題、企画セッションで報告された論文を機関誌『国際経済』またはThe International Economyへ投稿してくださることを歓迎いたします。企画セッションについては、セッション全体としての投稿も歓迎します。大会終了から2ケ月以内の投稿を推奨致しますが、それ以降の投稿も随時受け付けます。審査は通常の投稿と同じ扱いで、投稿受理から2ヶ月を目処に最初の審査結果を通知致します。なお、申し込み時点で機関誌への投稿を希望しても、後で事情が変わって投稿を止めるのは自由です。その場合の連絡も不要です。

<その他>

  1. 今回「報告申込」でご回答いただくのは、報告希望者のみとなっております。全国大会への「出欠」は、8月下旬に発送予定の「全国大会プログラム」に同封の葉書または「WEB入力」でご回答いただきます。
  2. 「住所・所属変更」がありましたら、国際ビジネス研究センター(連絡先は学会WEBサイトをご参照ください)に直接お申し出ください。

企画セッション報告の概要

第76回大会から、会員自身の企画により、セッション単位で報告を申し込んでいただくことが可能になりました。企画セッションにつきましては、代表者1名による申し込みをお願いいたします。なお報告を希望される場合はWEBサイトからオンラインで必要事項を入力の上、お申し込みください。これ以外の方法による申し込みをご希望の方は、準備委員会までご連絡ください

<報告申込書の内容>

  1. 代表者氏名・所属・連絡先
  2. セッションの題目(共通論題・自由論題の題目と重複しないものにしてください)
  3. セッションの趣旨や各報告の概要等を含んだ、セッションの概要(和文で2,000字程度あるいは英文で800語程度)
  4. 報告論文(3本)のタイトル
  5. 報告者(3名)の氏名・所属・連絡先
  6. 討論者(3名)の氏名・所属・連絡先

<報告申し込みの条件>

  1. 企画セッション報告の申し込みは、一般会員が代表となり、報告者全員が会員(学生会員含む)である場合のみ可能です。
  2. 当該セッションにおける報告・討論の有無にかかわらず、原則的に代表者が座長となります。
  3. すべての報告者、討論者の内諾を得た上で申し込みをしてください。
  4. 報告者がセッション内の別論文の討論者を兼ねることは可能です。
  5. 討論者は非会員でも行うことができます。
  6. 企画セッションの提案は会員1名につき1セッションでお願いいたします。
  7. セッションでの報告論文数は原則として3本とします。同一の報告者がセッション内で複数の論文の報告を行うことはできません(報告者が異なれば、論文の共著者であることは問題ありません)。また、別論文であっても、複数の企画セッションで報告を行うことはできません。
  8. 同一の論文について、共通論題・自由論題と同時に申し込むことはできません。別論文であれば、1報告に限り共通論題・自由論題のいずれかに別途申し込むことができます。
  9. セッションの日にち・時間帯を指定することはできません。
  10. セッションが受理された後の報告論文の内容の変更はできません。セッション内の論文の報告が一部キャンセルされた場合は、セッション自体がキャンセルされることがあります。

インフォメーション

近畿大学

日本国際経済学会 第81回全国大会

近畿大学経済学部

2022年10月1日(土)・2日(日)


お問い合わせ

第81回全国大会準備委員会

  • E-mail : jsie2022zenkoku@gmail.com
  • 住所 : 〒577-8502
    大阪府東大阪市小若江3-4-1
    近畿大学経営学部 井出研究室
    第81回全国大会準備委員会宛

第81回全国大会準備委員会

井出文紀(近畿大学)委員長
福井太郎(近畿大学)
丸山佐和子(近畿大学)
星河武志(近畿大学)
森田忠士(近畿大学)


第81回全国大会プログラム委員会
東田啓作(関西学院大学)委員長
板木雅彦(立命館大学)
伊藤由希子(津田塾大学)
大野早苗(武蔵大学)
清田耕造(慶應義塾大学)
武智一貴(法政大学)
西山博幸(兵庫県立大学)
福井太郎(近畿大学)
古川雄一(中央大学)