日本国際経済学会関西支部HP

2014年度　日本国際経済学会九州・山口地区研究会

報告１：鄭菊花氏（佐賀大学大学院）
「中国延辺朝鮮族自治州における外資誘致の現状と課題」
　　　　討論者　木幡伸二氏（福岡大学）
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報告２：小原江里香氏（久留米大学）
「重慶モデルの検証―城鎮化及び都市農村格差間の関係に関する実証研究」
　　　　討論者　松石達彦氏（久留米大学）
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講　演：木下悦二氏（九州大学名誉教授）
「中国の社会改革についての一視角」
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2014年度第2回
日時：2014年12月20日（土）13：00〜17:00
場所：九州産業大学2号館3階2W301教室

シンポジウム「台湾の企業と企業家の研究」
2014年12月20日、九州産業大学産業経営研究所との共催で上記シンポジウムを開催しました。これは九州・山口地区研究会の松永幹事と朝元照雄会員（九州産業大学）との協議によっていつもとは異なる趣向で研究会を開催すべく企画されたものです。当日は、日本国際経済学会からは朝元照雄会員と中原裕美子会員、そしてゲストとして赤羽淳氏（横浜市立大学）と小野瀬拡氏（九州産業大学）にご報告いただきました。いつもの研究会では触れることのできない内容の報告を頂き、充実した研究交流を行うことが出来ました。以下にシンポジウムプログラムと小野瀬氏および赤羽氏による報告要旨およびその様子をアップいたしますので、是非ご覧ください。（なお報告要旨は無断転載禁止です。）

プログラム
報告１：小野瀬 拡氏（九州産業大学）「宏碁（エイサー）とその企業家施振栄」
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報告２：朝元 照雄氏（九州産業大学）「宏達国際電子（ＨＴＣ）の勝利の方程式」
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報告３：赤羽 淳氏（横浜市立大学）「友達光電（ＡＵＯ）の追随し続ける戦略の検証」
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報告４：中原 裕美子氏（九州産業大学）「企業家・林百里と廣達電脳（クアンタ）の発展」

2014年度第1回
日時：2014年9月12日（金）14：00〜17:30
場所：西南学院大学東キャンパス　西南コミュニティセンター　092(823)3952

報告1：朝元照雄氏(九州産業大学）
「台湾における最大富豪の女性企業家・王雪紅：経営の神様・王永慶の"反逆の娘"からVIA、HTCのオーナーへの道」
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報告2：朴熙成氏（福岡女学院大学）
「韓国化粧品産業の現状と課題−輸出・輸入の時系列変化からの一考察−」
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（なお、報告要旨は無断転載禁止です）